◎５０代になってから毎年人間ドッグを受けています。毎年のように何かに引っかかり、精密検査を受けるようにいわれます。一番初めはピロリ菌がいるので病院へ行くようにと言われ近くの病院へ一週間薬を飲み続けピロリ菌を退治しました。やっぱり人間ドッグは受けないと、と思ったものです。

次は乳がん検診で引っかかり、今から行なう検査には保険が適用されますなどと、雲行きが怪しくなりましたが、結果要観察という事で毎年検診を受ける様にということでした。

その後毎年のように引っかかり、大きな病院へ行った事もあります。何度目かの検査の時看護師に毎回引っかかりる！と愚痴ると乳腺が一箇所に絡まってる人は引っかかりやすいらしい。

私がそうかは教えてくれず、毎年人間ドッグの後は精密検査に行きます。結果要観察です。

次に緑内障の疑いという年もありました。目の検査はかなり大掛かりで？目に麻酔をかけるので直ぐに帰ることが出来ず、時間もお金もかなりかかりました。

そして、去年は血液検査で、膵臓がんの値が少し高いので検査に行ってくださいと言われドキドキしながら近くの私立の総合病院へ、すると人間ドッグの検査結果表を見ながら、うちでは膵臓がんは扱えないので、県立に紹介状を書きますという事でした。また、ドキドキしながら県立へ血液検査からMRIなど色んな検査をして、結果はガンではないらしい。

さあ、今年はどこが悪いのやら・・