ムラゴン ホーム
◎この海からバスコダガマやマゼランがインドを目指して出発したらしい・・
あの頃と同じ夕日なのかなぁ
大西洋に沈む夕日、太陽への道が続いている
テージョ川にたたずむベレンの塔は16世紀に
航海の為に建てられて今は世界遺産にもなっています。
夕日に染まる「4月25日橋」
1974年4月25日の無血革命の記念してこの名前が付けられたらしい。
なんだか明石海峡大橋に似ている感じがする
異国の夕暮れはすごくセンチメンタルになります
次の日の朝日ホテルの窓から
◎凄い広野の中にほんの低い丘の上に
風車ががいくつか並んでいました。
不思議な事に今までそんなに風が吹いていなかったのにその丘の上に登ると吹き飛ばされそうな
強い風が吹いていました。
風車に登る事もできました。
世界で一番読まれているのは聖書で2番目は
ドンキホーテだそうです。60カ国以上の言語に翻訳されているそうです。←知らなかった〜💦
私も読まなくては！
ミュージカル，ラマンチャの男は見たので
何となく内容は・・
風車の丘から見下ろした街並み
街並みとは反対側の広野
スペインは風力発電の風車も来る途中たくさん見かけました。
また、太陽光発電も盛んなそうで再生可能エネルギーを利用していて
「スペインの主力電源は
文字通り順風満帆の風力」だそうです。
◎マドリッド王宮は世界で1番王宮大きくて
部屋数も1番多いそうです。
げんざいは王様は住んでいませんが
王様の結婚式や国の行事などに使われているそうです。
スッキリとした外観ですが、内装は豪華絢爛です
今の王様もここで結婚式を挙げだそうです
道路側の植え込みには紅白の葉牡丹が
飾られていて、お正月には飾る風習が
日本の様にあるのかなぁ？
王宮前の広場の噴水は、今スペインは水不足で
稼働してない様です。
この日のマドリッドの気温は15℃で歩いていると汗ばむくらいでコートはいらなかったぐらいです
こんな12月は珍しいと・・