kazukoの旅ブログ







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関空と金浦空港で松葉杖の扱いが違った件

◎関空では松葉杖は機内持ち込みはダメという事で車椅子をお借りして松葉杖はチェックカウンターでスーツケースと一緒に預けました。それはそれで、足に負担がかかりにくく移動はできたので助かりました。


一方、帰りの金浦空港でもチェックカウンターで車椅子の利用を前もってお願いしていましたが、松葉杖で歩けるなら松葉杖で行って下さいという事でそのまま松葉杖をついて出国審査や手荷物検査を受けました。手荷物検査でこんな長い棒状の物でも通りました。まず松葉杖を荷物として通してから松葉杖を返してもらい、松葉杖をついて私が通りました。


X線検査は車椅子でも松葉杖でも引っかかり女の人からチェックを受けました。関空でX線に引っかかっ時私が心配そうな顔をすると、大丈夫ですよ。車椅子は引っかかるので一応人でチェックしますと声をかけてくれました。金浦空港では引っかかるとコッチに来てと通常のチェックを受けました。
金浦空港は狭かったのでいいですが、これが仁川空港の一番奥のゲートだったら明洞のメインストリートの端から端までの距離より長い感じなので大変だったかなと思いました。
機内では松葉杖も頭上の荷物入れに入れるように言われました。エッ入るの?と思いましたが入りました。
でも関空に着くと機外に車椅子が待っていて、スタッフの方がどうぞと言ってくれて利用させていただきました。足が痛くなってきていたので助かりました。空港の差でしょか?国民性の差でしょか?これから松葉杖で利用されるかもしれない方の参考になればと思い載せました。